夏期講習専用の特別プログラム（テーマ別の講座）もご用意しております。いろいろな教科でつまづきやすい単元や暗記しておきたい単元を学習します。目安となる学年はありますが、それ以外の学年でもやるあれば参加OKです。

特別プログラムも個別授業となり個々にスケジュールを組ませていただきますので、ぜひ特別プログラムもご利用ください。

智究ゼミの夏期講習では、目安として1教科につき1ターム以上の受講をご提案しています。一般的な小学生と中学生のおすすめ受講例を掲載させていただきますので、ぜひご参考になさってください。

※こちらはあくまで受講スケジュールの一例です。実際にはお子さんの状況に合わせて、自由に日時を組み立てていただけます。
小学生の勉強は、学力の土台づくりとなります。この夏は40日間の長丁場となっています。智究ゼミでは5教科の指導に加えて、理科実験や検定試験などを実施して、メリハリのある有意義な夏休みになればと考えています。

また、指導要領の改定後に英語が非常に難しくなりました。英語は中1から本格的に始まっていましたが、新しい教科書は小5、小6の段階で単語や基本の文章を理解しておかないと、あとあと非常に苦労する内容になっています。普段は算数、国語が中心で後回しになりがちな英語ですが、このような講習期間中で一度知識の整理をしておくのもオススメです。

※こちらはあくまで受講スケジュールの一例です。実際にはお子さんの状況に合わせて、自由に日時を組み立てていただけます。
私立中学受験コースはご提案内容が志望校によって異なるため、できるだけ面談をお願いします。小6生は受験に向けて大切な40日間となります。1日単位でやること、1週間単位でやることを決めて、一つずつクリアしていきましょう。

※こちらはあくまで受講スケジュールの一例です。実際にはお子さんの状況に合わせて、自由に日時を組み立てていただけます。
中1、中2の夏のテーマは、復習と前期期末テストへの準備となります。お盆までは復習を、お盆からは期末テストに向けての準備を進めていきましょう。学校の宿題は早めに終わらせて、後半はテスト勉強を中心に時間を確保できるようにプランニングが必要です。

また、学習指導要領が変更となり、学校の成績の付け方も大きく変わっています。今までの観点別学習評価が4観点から3観点になり、学校の定期テストの点数が成績に大きく影響するようになりました。「関心・意欲・態度」については評価に残りますが優先度が大きく下がっているので、よりテストの点を重視していく傾向があります。

英語の教科書が変わり非常に難易度が高くなっているため、普段は数学のみの受講でも、このような長期休暇中に英語を受講して知識の定着を図ることをお勧めしています。特に英語は積み上げていく教科なので、一度つまづいてしまうと苦手意識がどうしても強くなります。わからないところをそのまま放置しないようにしましょう。

中1、中2はどうしても部活動に充てる時間が長くなりますが、一部の部活を除いて午前練習、午後練習に分かれているのが一般的です。午前、午後のどちらかが部活の予定だったとしても、もう一方の時間で毎日の勉強や課題をやっていく習慣を続けていきましょう

※こちらはあくまで受講スケジュールの一例です。実際にはお子さんの状況に合わせて、自由に日時を組み立てていただけます。
いよいよ受験生にとって最初の山場、夏休みがやってきました。多くの中3生にとって受験勉強をスタートしていく時期となります。夏にまず取り組むことは中1、中2の総復習です。愛知県の公立入試では、中1内容が30％、中2内容が30％、中3内容が40％出題されます。そのため、既に学習した日本の地理（社会）や圧力の計算、湿度の求め方（理科）、扇型の面積の求め方や合同の証明（数学）なども必ずできるようにしておく必要があります。

また、受験日程が変更となり以前よりも入試日程が早まりました。冬休み終了後にすぐ一般入試となるため、この夏休みの重要度がとても増しています。12月までの成績でほぼ受験校が決まります。早め早めの対策を心がけて、受験のスピードに乗り遅れないようにしましょう。

中3生は高校の体験入学なども夏休み中に実施されます。お申し込み前に、今一度日程のご確認をお願いします。

お子様の学習状況を把握し、また目標に向かって頑張る動機づけとして、夏期講習中に以下の検定試験・模擬試験を実施いたします。任意の参加とはなりますが、ぜひ一度受験をご検討ください。無料体験中でも受験が可能です。（受検には実施団体の定める費用が必要となります。）